円安が急激に進行、トヨタ自動車などが大して上がらない不思議

今日の日経平均は+38円(+0.15%)上がりました。

米国市場が冴えない値動きだったことを受け-79円安で始まり、その後はプラスに転じるも一時マイナス圏に下がるなど方向感のない展開。後場からは+130円超の上昇がありプラス圏で推移、やや売り込まれ小動きで引けています。

香港市場の暴落や3月16日のFOMCへの警戒、3月18日の米国SQを控えたボラタイルな相場環境・・、でも今日の日経は底堅い動きだったように思います。

ところで、わたくしが特に気になっていた円安は、一気に118円/ドル台前半と急落しており、これは5年2か月ぶりの安値圏だそうですね。

円安が急激に進行しても、トヨタ自動車などの株価が大して上がらないところがとても不思議です。

ー広告ー
国内旅行のおすすめプランと旅館・ホテル


宿泊のご予約は