急激な円安の影響が今一つ読めない

今日の日経平均は+145円(+0.58%)上がりました。

先週末の米国市場は下げましたが、日経は空売りのショートカバーと円安ドル高の進行、蔓防緩和の期待から+175円高でスタートし、その後も上昇して+470円近く買い戻されました。しかし引けにかけてはウクライナ情勢の不透明感とFOMCを前にした警戒もあって、上げ幅を縮小して反発しています。

全体的には落ち着いた値動きのようですが、VIXや日経VIは高いままなので未だ方向性は見えません。

また、今週の3月18日(金)は米国のSQなので、その影響も要注意ですね。

特にわたくしは、急激な円安がこのまま続いて118円/ドルを突破するのかどうかが気になります。

米国の利上げを先取りして、わたくしは既に113円台の時に現金(円)をドル外貨1年定期に移しているので嬉しいですが、株式市場への影響が今一つ読めないのです。

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