浦島太郎になっていた
iPhoneのSafariでこのサイトを閲覧すると、アドレス欄に「安全ではありません」と表示されていたので気になっていました。
昨日は終日、わたくしが一人でNetのTipsサイトを調べまくり、問題の究明と対処を行って何とか解決することができています。ほっ!
好々爺ともなると、自分でも分かるほど「とろい」ので、結構大変で疲れました。
iOS12.2からは「http://」で始まるすべてのサイトにこの警告表示がされるようになったということで、わたくしの場合は最近、iPhone6から中古で未使用品の激安iPhone8+格安SIMに変えたため、最新バージョンのiOS5.1になって急に出るようになったわけです。
なので、わたくしのワードプレス(WP)で作成したサイトを「http://」から「https://」にURLを変える必要があったのです。
- 安全のためWPのバックアップを取得
- レンタルサーバーで現サイトの無料SSLを設定
- WPのURL変更
- 管理画面の一般設定
- 内部リンク(パーマリンク)←プラグイン「Search Regex」を使う
- リダイレクト設定
- Google Analytics、Google Search Console変更
- GRC再設定
- SNSシェアアカウント←プラグイン「SNS Count Cache」を使う
- ASPに変更届
- ブログ村は?←FAQにあるURL変更になるのかを問い合わせ中
好々爺の古来からの認識では、通常の情報発信サイトは「http://」で、それ以外の個人情報や機密情報を扱うサイトのWebページだけが「https://」だと思っていました。
しかし、気が付けばそこら中の周りはみな「https://」になっていて、まさにわたくしは浦島太郎の心境です。