インフレ懸念やや後退か?
今日の日経平均は+508円(+1.93%)上がりました。
米国市場はややマイナスで終わりましたが、+101円高で始まった後は幅広く買われて上げ幅を拡大しました。米国の先物市場も堅調に推移していることから、後場にはさらに上げ幅を拡大し高値圏で引けています。
今日の大きな反発は、市場で注目されていた米国消費者物価指数(CPI)が総合で8.5%と大幅な伸びだったものの、食品とエネルギーを除くコアCPIが6.5%で市場予想を下回ったことが要因と言われています。
インフレ懸念もやや後退してくる感じですね。
今日は幅広い銘柄に買いが入りました。
円安は凄い勢いで1ドル126円台まで進み、さすがに為替の恩恵銘柄も上げてきています。
ここまで様子見だったわたくしですが、相場の流れに添って明日から参戦することにします。