大災害への備えと、プット・オプション売りの怖さを改めて認識

今日の日経平均は+209円(+0.74%)上がりました。

金曜日の米国市場でS&P500とNASDAQがプラス圏で引けたことを好感し、寄付きから+208円の上げで始まり買戻しもありましたが、その後はもみ合いのまま引けています。

NYダウがマイナス圏の影響なのか場中の方向感が定まらず、僅か0.3円幅しかない陽線での十字線の反発でした。

市場の売買代金もやや少なく、明日の日銀金融政策決定会合の様子見といった感じでしょうか。

今週のわたくしの投資出動は、今晩のNY市場が休場、1月21日(金曜日)はアメリカSQになるため、市場の流れを見極めて明後日からにしたいと考えています。

ところで、世の中ではオミクロン株の感染拡大、トンガ付近海底火山の大規模噴火の報道が大きく伝えられていますね。

これまでの経験では、「まん延防止等重点施策」の適用があっても、株価にはほとんど影響ないか、むしろ上げ相場になっていました。

しかし、大災害の場合は違います。
日本ではこの噴火による津波被害は少なかったようですが、トンガ付近は所謂Ring of Fire(環太平洋火山帯)に属するため、日本でもいずれ巨大噴火や巨大地震は起こるでしょう。

わたくしは大災害への生活の備えの大切さとともに、投資でのプット・オプションの裸売りの怖さを改めて認識させられましたです。はい

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