明日が最終取引日
今日の日経平均は-106円(-0.37%)下がりました。
先週末の米国市場はクリスマス振替の休場だったので、その影響を受けることなく小幅高で始まりましたが、直ぐにマイナス圏でのもみ合いになり、結局は小幅安で引けました。
薄商いの中では、明日が課税対象の最終取引日とは言え、海外勢の参加が少ないときの日経の実力を如実に表している感じです。
大納会までは狭いレンジでのもみ合が続くのかもしれませんね。
わたくしは、株そしてオプションとも様子見で、新たなポジションの新年への持ち越しはしないつもりです。
なので、新年の大発会から海外勢が参加する1月SQに向けての動向がとても気になっています。